こんにちは、Ruiです!

 

遺言で愛犬に1,200万ドルという大金の遺産を相続させようとした、アメリカの女性実業家であり、『Queen of Mean(意地悪女王)』とも言われた最強悪女のレオナヘルムズリーさんをご存知でしょうか?

 

そこで今回は、あのトランプ大統領を認めた才能あふれる、レオナヘルムズリーさんにスポットをあてて見ていきたいと思います。

 

題して、『レオナヘルムズリーの遺産相続に孫が外れた理由は?最強悪女の経歴も』

 

最強悪女とも言われた、レオナヘルムズリーさんの経歴、そして遺産相続に愛犬は含まれていたのに孫に相続させようとしなかった理由まで追及してまとめていきます。

 

それでは早速、本題へ入っていきましょう!

 

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最強悪女・レオナヘルムズリーの経歴について

 


画像引用元:http://centromujer.republica.com

 

1920年7月4日に、帽子屋さんの娘としてニューヨーク郊外に生まれた、レオナヘルムズリーさん。

 

両親はポーランドからのユダヤ系移民で、小さい頃は家族と一緒に転居を繰り返していました。

 

モデル・秘書として働き始めていたレオナヘルムズリーさんが、1941年に弁護士と結婚して子供を授かりましたが、1952年に離婚。

 

その後、1953年に衣類会社社長と再婚するものの、1960年にまたしても離婚をしてしまいます。

 

マンハッタンで不動産の販売員として頭角を現してきたレオナヘルムズリーさんは、やがて不動産会社の重役となります。

 

1972年には、資産50憶ドルとも言われた不動産王のハリーヘルズリーさんと3度目の結婚をします。

 

資産50憶ドルの不動産王と結婚したことで、レオナヘルムズリーさんの生活が急に華やかになり、フロリダ州パームビーチの別宅から自家用ジェットでマンハッタンに通勤する生活を始めました。

 

しかし、1973年にフロリダの別宅で賊に襲われて刺されてしまい、入院。

 

その後に、疎遠になっていた息子のジェイさんと再会し、夫のハリーの子会社の重役に息子が務めるようになりました。

 

ところが、息子のジェイさんが1982年に40代という若さで、妻と4人の子供を残して病気で亡くなります。

 

そのことがきっかけで、レオナヘルムズリーさんが最強悪女へとなってしまったのです。

 

なんと、レオナヘルムズリーさんが所有する豪邸に住んでいた息子ジェイさんの妻と4人の子供たちを追い出し、生前に息子にお金を貸していたとの理由で遺産をめぐって裁判所に控除し、1円たりとも息子の遺産を渡さなかったようです。

 

最強悪女となったレオナヘルムズリーさんは、1980年に全米に30ものホテルを有する『ヘルムズリー・ホテル・チェーン』の社長に就任します。

 

それからは、自らを『ホテルの女王』と称し出演した派手な広告戦略が功を奏して、ホテル稼働率を25%から75%に引き上げた一方で、その短気でヒステリックな暴君ぶりなレオナヘルムズリーさんのことを、従業員からは『ホテルの女王』ならぬ『Queen of Mean(意地悪女王)』などと呼ばれるようになります。

 

1986年、レオナヘルムズリーさんは、従業員から起こされた訴訟をきっかけに次々と経費の私的利用や脱税が発覚します。

 

裁判の中で、レオナヘルムズリーさんは『税金なんて、小市民が払うもの』『追徴金支払うぐらいなら、刑務所に行く方がまし』などの発言が世間を騒がせ、罰金と4年の服役が課せられましたが、最終的に18ヶ月の収監と社会奉仕に軽減されました。

 

1993年に服役を終えたレオナヘルムズリーさんは、その後、病院建設などに寄付を始めます。

 

しかし、最強悪女のレオナヘルムズリーさんは、次々と不当解雇などで元従業員から訴訟を起こされ続け、莫大な賠償金を支払うことになります。

 

2007年、『Queen of Mean(意地悪女王)』と言われ続けてきた最強悪女のレオナヘルムズリーさんは、富裕層が多く住む有名な高級住宅街のコネチカット州グリニッジの豪邸で『わたしのおとぎ話は終わった』と言い残し、病気により87歳で亡くなりました。

 

 

レオナヘルムズリーの遺産相続に孫がいない理由は?

 

2007年に、レオナヘルムズリーさんが亡くなった時、莫大な遺産があったことから遺産相続が全米で話題になりました。

 

その時、遺族として弟・孫4人(息子ジェイの子供)・ひ孫12人がいました。

 

そして、遺言により、なんと愛犬のマルチーズ『トラブル』に最高額1,200万ドルの遺産を残したのです。

 

単純に1ドル=100円とすると、日本円で12億円という計算になります。

 

愛犬に12億円の遺産を残すって凄すぎて、訳が分からなくなりますよね・・・(笑)

 

その他に、遺言に記されていたのは、弟に1,000万ドル、孫4人のうち2人に500万ドルずつを残すと書かれていました。

 

なぜ、残りの孫2人には遺産が相続されなかったのでしょうか?

 

その理由については、どうやらレオナヘルムズリーさんと孫2人に確執があったようで、そのため遺言には書かれていなかったようです。

 

しかし、レオナヘルムズリーさんが遺言書を作成した時には心神喪失状態だったという理由から遺族からの訴えがあり、裁判所からの命令により愛犬の遺産相続は200万ドルに減額され、相続から外された2人の孫に対しては、それぞれ400万ドルと200万ドルが与えられるようになりました。

 

愛犬のマルチーズ『トラブル』は2010年に12歳で亡くなり、その遺産は慈善信託基金に引き継がれています。

 

 

まとめ

 

今回は、『レオナヘルムズリーの遺産相続に孫が外れた理由は?最強悪女の経歴も』についてまとめて紹介させて頂きました。

 

レオナヘルムズリーさんは、不動産王と結婚したり、ホテルを経営したり、愛犬に莫大な遺産を遺したりと、あのトランプ大統領が認めるだけの物凄い実業家でしたね。

 

それでは、今回はこれで以上とさせて頂きます。

 

最後まで閲覧して頂きましてありがとうございました!

 

Rui。