こんにちは、Ruiです!

 

2018年5月5日放送の『土曜プレミアム・目撃!超逆転スクープ 世紀の誘拐事件&奇跡の生還SP』では、映画『ゴーン・ガール』のリアル版だと全米で騒がれた『狂言誘拐事件』が特集されます。

 

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『狂言誘拐事件』で全米から大バッシングを受けたデニースさんとアーロンさんに日本のメディアが初のインタビュー取材に成功し、事件の真相を語ってくれるようです。

 

そこで今回は、『狂言誘拐事件の犯人の名前は?今現在の被害者(デニースとアーロン)も』と題しまして、事件の内容から真犯人の名前、そして被害者のデニースさんとアーロンさんの現在まで迫ってまとめていきたいと思います。

 

それでは早速、本題へ入らせて頂きます。

 

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全米で騒然となった『狂言誘拐事件』とは?

 

当時の大ヒット映画『ゴーン・ガール』のリアル版だと言われ、全米で騒がれた『狂言誘拐事件』の内容について見ていきたいと思います。

 

 

2013年3月23日の午後1時55分頃、バレーホ市警に1本の通報が入りました。

 

通報があったのは、市内に住むアーロン・クインさんの自宅でした。

 

警察が現場に駆け付けると、アーロンさんが自宅におり、彼が語ったのはとても奇妙な誘拐事件の経緯だったのです。

 

事件が起きたのは、通報があった11時間前の午前3時頃。

 

7ヶ月前からアーロンさんと一緒に暮らしてた恋人のデニース・ハスキンズさんと寝ていたところに、突然ボディースーツを着込んだ男が押し入りました。

 

デニースさんとアーロンさんは、拳銃とスタンガンで男に脅され、結束バンドで手足を拘束されます。

 

さらに、黒いガムテープで目隠しされた水中ゴーグルを付けさせられ、事前に録音されたメッセージをヘッドホンで聞かされたそうです。

 

そして、アーロンさんの彼女のデニースさんが男に連れ去られてしまいました。

 

誘拐事件が発生してから11時間後にアーロンさんが通報し、『恋人のデニースが誘拐された』と警察に訴えました。

 

しかし、警察はアーロンさんの話を聞けば聞くほど疑念を深め、まるでサスペンス映画のような手口の犯行だったそうです。

 

なぜなら、アーロンさんの傍らには携帯電話が残されていたにも関わらず、誘拐事件発生から通報まで11時間もかかったことが不審に思ったからです。

 

不審な点はそれだけではなく、身代金が1万5000ドル(約180万円)と誘拐事件としてはかなり安く、しかも犯人はなぜか丁寧に結束バンドを切断するためのハサミを用意していたようです。

 

さらに、アーロンさんは当日の朝、2人が勤務する病院に休むと電話をしてことも不審な点の一つとなっています。

 

そのことから警察は、アーロンさんはデニースさんを殺害して遺棄した『狂言誘拐事件』と見ていました。

 

そして、アーロンさんはオレンジ色の囚人服を着せられ、ろくに食事や水を与えられず自由までも奪われてしまいます。

 

また、18時間の尋問を受け、うそ発見器までもかけられたようです。

 

デニースさんが誘拐された翌日に、サンフランシスコで最大の新聞社で事件取材を担当するリー記者のもとに1通のメールが届き、差出人のアドレスには『アーロン・クイン』

 

なんと、メールの差出人が誘拐されたデニースさん彼氏のアーロンさんだったのです。

 

そのメールには『明日、彼女を解放する』というメッセージ、さらに39秒の音声ファイルが添付されていました。

 

39秒の音声には『私の名前はデニース・ハスキンズです。私は誘拐されていますが元気です。今日アルプスで飛行機事故があり、158人が亡くなりました』と、当日のニュースを語るデニースさんの肉声が録音されていました。

 

それまで警察は、アーロンさんは生きていないと見ていましたが、このことによって生きている証となりました。

 

しかし、音声からでは突然誘拐された被害者にしては落ち着きがあり、リー記者はデニースの声に強い違和感を抱いていたようです。

 

それからも犯人は、新聞社と警察に対して『自分が真犯人だ』と、デニースさんを誘拐した時に使った凶器など複数の証拠写真を添付してメールを送るという奇妙な行動を起こします。

 

それでも警察の見立ては何も変わることがなく、これはアーロンさんが事前に時間設定機能を使ってメールを送信したと見ていました。

 

しかし、『狂言誘拐事件』が急展開します。

 

誘拐事件発生から54時間後に、連れ去られたアーロンさんの自宅から650kmも遠くに離れた場所でデニースさんが姿を現したのです。

 

その場所は、デニースさんの実家でした。

 

無事に保護されたデニースさんは『犯人の顔は見ていない』と意外な証言を語り、何か隠しているような態度をとったことで、さらに警察に不信を買ってしまいます。

 

しかも、FBIが用意した移送用の飛行機にデニースさんが現れなく、なぜか被害者のデニースさんが失踪してしまったのです。

 

その夜、バレーホ市警がメディアを集めて緊急会見を開き、そこでバレーホ市警の広報官が怒りをあらわにして、この誘拐事件はデニースさんとアーロンさんの自作自演による『狂言誘拐事件』と断定しました。

 

そして、警察の会見を受けてメディアの報道は一気に過熱し、FBI捜査官が口にした当時の大ヒット映画『ゴーン・ガール』と類似していると言われるようになります。

 

 

『ゴーン・ガール』は、2012年発表のギリアン・フリンさんによる同名小説をもとにしたアメリカの映画で、妻が誘拐事件を自作自演し、夫に殺人の嫌疑がかかるというミステリー映画となっています。

 

この映画のストーリーと『狂言誘拐事件』がそっくりだったことから、リアル版『ゴーン・ガール』として報道され拡散したことで全米で大きな騒ぎへと発展してしまいました。

 

メディアは、デニースさんとアーロンさんを激しく非難し、ツイッターには『狂言誘拐』のハッシュタグが作られ、ネット上では2人への誹謗・中傷で埋め尽くされることとなります。

 

そして、デニースさんとアーロンさんは厳しい世間の目にさらされ、外出もままならなくなり、2人が勤務していた病院もクビ同然まで追い込められ、さらには誘拐事件の現場となった自宅までも売却する事態へとなります。

 

それからは、実家に身を寄せ、引きこもるような生活となってしまい、やがて職を失い身分を証明するものもなく、貯金もクレジットカードも警察に差し押さえられてしまいます。

 

被害者であるはずのデニースさんとアーロンさんは、『狂言誘拐事件』によって、これまで築いてきた何もかも全てを失ってしまったのです。

 

 

『狂言誘拐事件』の犯人はデニースとアーロンではない!逮捕された真犯人の名前は?

 

 

 

『狂言誘拐事件』が発生してから2ヶ月が経過したある日、未だにデニースさんとアーロンさんの追及を続けていました。

 

しかし、バレーホ市から70kmほど離れたアラメダ群で、ある男が逮捕されたのです。

 

その男は、2013年6月5日の深夜に住宅に押し入り、若い女性を連れ去ろうとしましたが、凶器による脅しに屈しなかった父親の抵抗により現場から逃走。

 

現場には、偶然にも犯人の携帯電話が落ちていたことから所有者を辿り、6月8日に住宅捜査に踏み切った警察が男を逮捕しました。

 

若い女性を連れ去ろうとした時の犯行手口が、アーロンさんが証言していたことと重なっていることを犯人を逮捕したカンポス保安官の妻が気付きます。

 

そして、犯人の男の部屋からは、目隠しされたゴーグルや水鉄砲、ペンライトで作った偽の凶器など、デニースさんを誘拐した犯人だと名乗る男から新聞社に送られてきた『証拠写真』と全く同じ物証が続々と見つかったのです。

 

カンポス保安官は、すぐさまバレーホ市警に連絡して、犯人の男の部屋から見つかった証拠品を見せます。

 

その時、バレーホ市警はかなりの衝撃を受けたようです。

 

その証拠品によって、警察に『狂言誘拐事件』と断定されたデニースさんとアーロンさんの無実が証明されました。

 

デニースさんを誘拐した真犯人の名前は、『マシュー・マラー』です。

 

マシューは、高校卒業後に海兵隊に入隊し、ここでIT技術を身につけ、全米屈指の大学と言われているポモナカレッジに進学します。

 

ハーバード法科大学院を卒業した後、ハーバード大では教壇に立っていたようです。

 

その後、マシューは弁護士となり、全米法曹協会では『IT技術に優れた弁護士』として表彰されるような優秀な人物だったようです。

 

『狂言誘拐事件』で、警察の不信を買ってしまったデニースさんとアーロンさんの行動の裏には理由があり、実は真犯人のマシューによる脅しがあったと言います。

 

マシューは、デニースさんとアーロンさんの個人情報だけでなく、家族の名前や住所まで調べ上げていました。

 

そして、マシューはデニースさんとアーロンさんに『自分のことを警察に話せば家族を傷つける』と脅していたのです。

 

そのため、デニースさんとアーロンさんは事実を警察に話すことができなかったようです。

 

『狂言誘拐事件』の真犯人のマシューが逮捕され、その後、誘拐罪で禁錮40年の刑が言い渡せられました。

 

今現在、マシューはアリゾナ州の連邦刑務所で刑に服しているとのことです。

 

 

被害者のデニースとアーロンの今現在は?

 

 

『狂言誘拐事件』の真犯人が逮捕された後、デニースさんとアーロンさんは、バレーホ市と市警の広報官と捜査官を相手に、名誉毀損や精神的苦痛に対する損害賠償を求める民事裁判を起こしました。

 

そして、2018年3月に裁判所は、バレーホ市に対して250万ドルの支払いを命じました。

 

デニースさんとアーロンさんの無実が完全に証明され、今現在は世間からの大バッシングを受けた心の傷を癒やすカウンセリングを受け続けながら、理学療法士の仕事に戻って働いているようです。

 

また、おめでたいことにデニースさんとアーロンさんは、2018年9月に結婚式を挙げることを予定しているとのことです。

 

 

まとめ

 

今回は、『狂言誘拐事件の犯人の名前は?今現在の被害者(デニースとアーロン)も』と題しまして、事件の内容から真犯人の名前、そして被害者のデニースさんとアーロンさんの現在までをまとめて紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか?

 

『狂言誘拐事件』は、前代未聞とも言わる壮絶な事件でしたね。

 

デニースとアーロンには、これから幸せな家庭を築いていって欲しいと思います。

 

それでは、今回はこれで以上とさせて頂きます。

 

最後まで閲覧して頂きましてありがとうございました。

 

Rui。

 

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