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中国ファーウェイ副会長逮捕の原因と影響は?米中貿易戦争拡大?

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中国ファーウェイの副会長が逮捕されるという衝撃的なニュースが飛び込んできました。

何故逮捕されなければいけなかったのでしょうか。

そこで今日は、中国ファーウェイ副会長逮捕原因影響は?米中貿易戦争

についてまとめでみました。

最後まで楽しんでお付き合いくださいね~。

まずファーウェイという会社についてみていきましょう~。

ファーウェイという会社とは

ファーウェイ・テクノロジーズ
会社の種類:株式会社
本社所在地:中国深圳市竜崗区坂田華為基地
設立:1987年
業種:電気機器
事業内容:通信機器、通信装置、ソリューション、通信基地局設備などの研究開発、中継局供給、ネットワーク構築

ファーウェイは1987年に設立された当時は、インフラ整備に必要な通信機器を開発する会社でしたが現在ではスマホやタブレットなどの端末を開発するまでの会社に成長しています。
格安ということでSIMフリー用に日本でも端末を持っている人も結構いますよね~。

会社の売上高の10%を研究開発費に投じるなど、会社の発展のための投資は惜しまず、

2008年には、国際特許出願件数世界1位になり現在でも5位以内を維持し続けているまさに中国のIT開発の一端を担っている有力企業の1つです。

中国ファーウェイ副会長逮捕の原因と影響は?

そんなファーウェイの副会長が、12月1日に逮捕されたという衝撃的なニュースが飛び込んできました。

逮捕されたのは、ファーウェイの最高財務責任者(CFO)の孟晩舟さんです。

孟晩舟さんは、実はファーウェイ創業者の任正非さんの娘さんなんです!(゜ロ゜)ギョェ

苗字が違うのは任さんが離婚しているからです。

孟さんは、国有銀行の中国建設銀行で1年働いたのちに、

任さんの娘だということを伏せ、受付嬢としてファーウェイに入社、財務畑で力をつけ、

CFOに就任、現在は取締役、副会長のポジションも務めており、ファーウェイのナンバー2とみられている人物です。

孟さんは、カナダバンクーバー国際空港での乗り換え中に逮捕、拘束されています。

逮捕を要請したのはアメリカで容疑は、「対イラン経済制裁を回避する金融取引に関与した疑い」とのことでした。

アメリカ当局は2016年からこの捜査に着手しており、ファーウェイがイギリスの金融大手HSBCホールディングスを介して、イランとの違法な金融取引に関わったと判断し、逮捕したというものでした~。

孟さんは、ファーウェイの関係会社を通じてアメリカ制裁下のイランの通信会社と不透明な取引をし、

アメリカの複数の金融機関に虚偽の説明をした詐欺の疑いが持たれているのです。

制裁下のイランと取引をしていたということが逮捕理由になったようですが、

実はこれにはアメリカのもっと深い意図があると言われています。

ファーウェイのCEO任さんは元中国人民解放軍の軍人であり、現在でも中国政府との太いパイプがあると言われています。

この政府とズブズブの関係にある大企業を脅威と感じ、市場から締め出すための糸口にしているという情報があります。

ファーウェイは2000年にアメリカ市場に参入し、すぐにソースコードを盗んだとして訴訟問題を起こしたこともあり、

NSA(アメリカ国家安全保障局)が任さんに対するスパイ工作を開始して、監視の目を強め、アメリカ連邦議会は、ファーウェイ、

中国通信機器大手であるZTE(中興通訊)製品の使用を禁止するに至っています。

ファーウェイ製の通信デバイスに何が組み込まれているかわからないからですね。

さらにアメリカに対する中国の大規模なサイバー攻撃によって大量の機密情報や知的財産が盗み出されたこともあり、

その中国のサイバー攻撃をデバイス面から支えるファーウェイを脅威だとみなしているということもあります。

さらにアメリカは、来たるべき第5世代移動通信システム、5G時代において中国企業であるファーウェイが世界覇権をとることはなんとしても阻止したいと考えています。

現状スマホの世界シェアは、韓国のサムスンが1位、2位はファーウェイ、そして3位はアップルです。

この状態を打破するためにファーウェイが危険な中国企業だという印象を世界中にアピールするために、

孟さんの逮捕は不可欠だったというのです。

う~ん、陰謀染みてますねえ。

カナダでは現在も孟さんの拘留は続いており、審問でも釈放は先延ばし状態になっており、

今後アメリカに身柄を引き渡される可能性もあります。

ファーウェイのこの逮捕劇を受けて、早くも中国ではアメリカへの不満が爆発しており、アップル社製品の不買運動が始まっています。

中国のとある電子機器メーカーでは、自社の従業員に対して「従業員がアップル社のスマホを購入した場合、

市場価格の100%全額の罰金を処する」と通達したと言い、街でもファーウェイ製品を買い求める客が増えているんだとか・・・

米中貿易戦争拡大?

実はこの逮捕劇があった日、アメリカのトランプ大統領と中国の習主席は、

G20首脳会議のため訪れたアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで首脳会談を行っています。

この席で、米中貿易戦争の一時停戦を話し合っていました。

2019年1月1日に予定していた中国製品に対するアメリカによる関税の引き上げを90日間遅らせ、

その間に様々な協議に合意していく話し合いをしていた矢先のファーウェイ副会長の逮捕であり、これが今後大きな貿易戦争に繋がっていくことは間違いなさそうです。

アメリカ当局が、トランプ大統領の動きと足並みを揃えなかったのは、

政権内部に中国との貿易戦争に譲歩しようとするトランプ大統領に不満をもつ幹部がいるからとのこと。
ギョッ!Σ(・oノ)ノ

日本政府はこの動きをみてか、ファーウェイとZTEの製品を、各府省庁や及び自衛隊で使う情報通信機器から事実上、排除する方針を固めたといいます。

アメリカに合わせた形になりましたので今後、日本と中国の貿易摩擦に発展する可能性もでてきましたね。
ギョッ!Σ(・oノ)ノ

中国ファーウェイ副会長逮捕の影響は?

アメリカ、日本だけではなく、オーストラリア、ニュージーランドなども安全保障上の懸念を理由に、

5Gモバイルネットワークのインフラ機器調達からファーウェイを除外しています。

中国政府と結び付いたファーウェイの市場拡大は、各国でのサイバーテロや、知的財産流出等のリスクを伴うため、

今後もファーウェイの締め出しは続いていくのではないかと目されています。

今回の孟さんの逮捕は、そのきっかけの一端に過ぎないのではないかとみられています。

今後の動向にも注目ですね!(゜ー゜*)ネッ!

中国ファーウェイ副会長逮捕に対するネットの声は?

 

 

 

https://twitter.com/yukimamafx/status/1073106382600077313

 

まとめ

いかがでしたか。

今日はファーウェイ副会長の逮捕についてまとめさせて頂きました。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
(*・∀-)☆

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